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new construction

京都防犯設備社屋

事務所/オフィス

規  模
S造 地上2階建
設計期間
2017.05 - 2017.11
施工期間
2018.04 - 2018.09
敷地面積
991 m²
延床面積
440 m²
U R L
 — 

フェラーリの赤が効いた社屋

久御山町の車通りが多い国道1号線沿いに事務所兼倉庫+テナントを計画しました。


シンプルな箱に、御施主様の好きな色でもある赤色を取り入れ、テナントとの間には、階段の機能のみならず、大屋根のかかる中庭空間をあしらえました。


まず計画の初めに行ったのは、建物ボリュームの配置の検討。


敷地の最南端に建物を寄せることにより、国道からの車の乗り入れ、最大限の駐車スペース確保、隣家や東隣の畑との関係において、ベストな結果を見出した。南の接道はスクールゾーンとして使用されていたこともあり、境界には敢えて塀やフェンスを持たせず、建物ボリューム中央にある南北に大きく空いた穴=中庭空間の存在により、建物の裏面ではあるものの、閉塞感が解消された。またその中庭空間にある植栽や階段を上り下りする人の存在が、道から伺える事により直接的ではないものの、なんとなく繋がってる。工業、準工業地帯に跨り国道に面する騒がしい環境の中、のどかな畑が混在するこの一角で、イタリアンレッドのビビッドな赤で自己主張しながらも、道行く子供たちにも密かに寄り添う。そんな存在の建物となっている。


また事務所内の計画に関しては、開口の多い明るいスペースとし、気分転換しやすいデスクワークが送れる。照明はライン照明を用い空間のアクセントとなっている。


Photyo by Daijirou Okada


 

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