京都のデザイナーズ建築・リノベーションならアーキネット京都

ストックマネージメント

既存の建物を利用して新しい命を吹込み再生する

建物をスクラップビルド(解体して新築)するよりも環境への配慮や資源の有効利用も含めて建物の歴史を尊重して長く使う考えがをストックマネージメントと言います。いい部分を残し、新しい価値を見出だし、人々が利用する。我々はそれこそが建物に命を吹き込むことであり、使命であると考えます。

既存の建物のが抱える4つの不安要素

構造

日本の耐震設計は、1971年の建築基準施行令改正、1981年の新耐震制度導入、耐震偽装事件による適合性判定の導入など、年数を経てより厳しくなってきております。相次ぐ巨大地震の発生等、リスクは高まる一方であり、既存建物の耐震性能アップは急務であります。しかし、民間レベルでの耐震工事は進んでいないのが現状であり、危険な状態です。

構造の不安

設備

給排水設備、衛生設備などは配管の腐食等を考慮すると、20年〜30年ほどで寿命が来ると考えられています。
しかし設備の一新は非常にコストがかかるため、手を付けていない建物が多いです。
さらに、消防設備などは現行法規では厳格化されており既存の設備では安全とは言えません。

設備の不安

収益

ICT環境の急速な発展や核家族化の進行等、ライフスタイルの変化により、オフィス・住居ともに旧来の間取り・設備ではニーズに対応できません。ビル自体の劣化による見劣り、新築物件の急増は、収益の悪化をより進行させています。入居者の減少により家賃を下げざるを得ない状況は負のスパイラルに陥っていくことになります。

収益面の不安

環境

近年のエコ活動の周知や3.11による原発依存脱却など地球環境への取り組みは、個人・法人を問わず重要課題となってきております。省エネ化の促進・自家発電の導入などが逆にメリットとなり、広告活動でも有利に立つことが可能です。
またグリーンの導入はリフレッシュスペースにも貢献し快適な空間が生まれます。

環境への不安

オーナー様の選択肢

選択肢のチャート

選択肢 収益性 資産 初期投資 将来性
現状維持 × × ×
売却 × ×
改装
解体・新築 ×
リノベーション

リノベーションは、一時的な収益しか生まない改装や売却、ハイリスクハイリターンでプロジェクト期間が長い新築に比べ、初期投資が抑えられ、プロジェクト期間が早く、収益性はアーキネット京都のワンストップサービスにより継続的な安定した収益が見込めます。


アーキネット京都の提案

私たちの提案するリノベーションには、メリットを最大限に生かし、
デメリットをカバーするノウハウがあります

早期に投資資金を回収

解体してから新築するのに比べ、既存躯体の上から工事するため、工事期間が短くなります。さらに投資額も半分以下になるため、利回りも期待できます。

環境への対策

騒音や埃、塵などの発生が新築するのに比べて少なく、周辺環境へ配慮もしやすくなります。また、二酸化炭素排出量や材料も低減され、環境への影響も小さくすることが可能です。

ビジネスとしてのリノベーション

欧米と比較すると我が国は、リノベーションにまだ抵抗があるケースが多く、それが決断時に不安要因となる事があります。しかし、まだ未開拓であるからこそ、潜在顧客が多く、良い商品と適切な告知で、今後もさらなる成長が見込めるビジネス分野です。

工期のメリット

コストのメリット


新しい価値を見出だす

「既存の建物を利用して新しい命を吹込み再生すること」

ヨーロッパのように成熟した社会は、建物をスクラップビルド(解体して新築)するよりも建物の歴史を尊重して長く使うことを考えています。これからの日本も環境への配慮や資源の有効利用も含めてその方向へ向かう必要があります。しかし古い建物を痛んだ部分を修理して使うことが正しいストックの再生ではありません。そこにはハード(建築)とソフト(アイデア)の両方が必要です。建物は人格があり社会の中で活躍できなければ只のリフォームになります。活躍することとは、ひとつには経済活動だろうと思います、人が利用することが再生された建物です。それこそが建物に命を吹き込むことであると考えます。何棟ものビルを再生して感じるのですが、活用されだした建物は、生き生きと輝きだします、新築の建物以上に歴史という重みをもっているからこそそう感じるのかもしれません。

このページの先頭に戻る