PROJECTわたしたちのプロジェクト
京都市営住宅空き住戸活用プロジェクト(第三期)
京都市が市営住宅の空き住戸を「若者・子育て世帯向け住宅」として活用するプロジェクトにおいて、第一期・第二期に続き、設計協力事業者として選定されました。担当エリアは醍醐 (23戸) ・山科 (10戸) ・椥辻(5戸)です。
今回も「つながるくらし」をコンセプトに掲げ、さまざまなライフスタイルに柔軟に対応できる空間構成を提案しました。住戸のタイプは多様でしたが、空間のアクセントとなり、回遊性を生み出すフリースペースとして活用できるファミリークローゼットは、前期に続き設けています。
醍醐エリアでは間取りのバリエーションが増えたことで、住戸ごとに異なる形状のファミリークローゼットが生まれました。椥辻エリアでは事業主様の要望を受け、より実用性を高めるために奥行きを確保し、収納力を向上させました。扉を設置しつつも、上部を欄間とすることで風が抜けるように配慮しています。
リノベーションによって市営住宅が持つポテンシャルを引き出し、間取りや仕上げ材など一つひとつを丁寧に再考しながら、多様な暮らしに寄り添う空間づくりを目指しました。
BEFORE
AFTER















